＊相手を心配するがゆえに、怒るんだけど
それは相手の所為じゃないのを春歌は知ってるから
これは八つ当たりでしかないことに気付いてしまうんだけど
謝るタイミングを逃してしまって、泣きそうになってるところに

「おいで。」

って手を差し伸べながら言われて、ぎゅってされて、
仲直りする２人を書きたい！って思ったけど
そのシチュで「おいで」って言いそうなのって
レンか、音也かな……。



＊＊＊＊＊＊

音也→困ったように笑いながら「おいで」からの、ぎゅっ。
真斗→頭をそっと撫でつつ「すまない、お前にそんな顔をさせるつもりは」
 　　　　から始まる二人の謝罪大会。
那月→「春ちゃん、泣かないでください」と言われて「泣いてません」って返すけど
　　　　　「――――ぎゅってしてもいいですか？」（首をかしげつつ）
　　　　　と言われてもう降参するしかない。
トキヤ→溜息をつきながら「本当に困った人ですね」
　　　　　の冷たい言葉とは裏腹に、優しくぎゅっ。
レン→満面の笑みで「ハニーおいで」と言われて、
　　　　「………私怒ってるんですよ。」と、
　　　　ほほを膨らませながらもその腕の中におさまって、ぎゅっ。
翔→「春歌」と、名前を呼ばれて気づいたらもう抱きしめられてるパターン。
セシル→「春歌、涙はアナタに似合いません」泣いていないと弁解しようとしたら
　　　　　　柔らかいしぐさで握りしめていたこぶしをとられて、
　　　　　　そのままふわりとセシルの胸へ。

こういう時、一番男前なのは翔ちゃんだと思う。＼(^o^)／

[1回]

真斗と真衣ちゃんのピアノの連弾してる所を妄想してみる。
真衣ちゃんもお兄ちゃんと一緒にピアノ弾けばいいよ。
５歳児の小さい指じゃ１オクターブ届かないのにお兄ちゃんの指は
ドからオク上のミまで届いて「すごーい！」ってなればいい。
お兄ちゃんの手に自分の手を合わせて
キラキラ目を輝かせる真衣ちゃんマジ天使。

か～ら～の～真春＋真衣ちゃんを書いてみたい。
真衣ちゃんはお兄ちゃんが好きだけど春歌も好きだから
ちょっと複雑な気持ちになっちゃってもやもやするんだけど
やっぱり２人が笑いあってるのを見るのが好きなので
応援してあげちゃう。複雑な乙女心。

[0回]